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「絆」とは?「介護保険」申請手続きとは?

November 15, 2010

社会福祉協議会幕張西地区部会が講演会開催

 

 11月14日(日)、幕張西公民館講堂で、社会福祉協議会・高齢者福祉委員会(藤谷龍之介委員長)と障害者福祉委員会(海東健治委員長)が共催して「助け合いについて」をテーマに講演会が開催されました。

 参加された約50人の‘人生の達人’の皆さんは、講師のお話を一言も聞き漏らさぬばかりか、積極的に発言される方も多く、若い者顔負けの充実した講演会となりました。

 

 

 会は藤谷、海東量委員長の参加御礼と講演を日常の暮らしに少しでも役立てていただきたい旨の挨拶を受け、開会しました。

 講師は、居宅介護支援事業社長の畔上加代子先生、さまざまな介護に関する分野では著名な方とのことです。先生は「『助け合い』をするには相手が必要、つまり『絆』が不可欠だが、絆とはどんな関係があるか皆さん考えて答えてみてください。」と参加の皆さんに問いかけて講義が開始しました。

 「親子」「兄弟」「友人」「先輩後輩」「夫婦」「師弟」等など、高齢の方と到底思えぬほどポンポン参加者の発言が相次ぎます。「地域」という発言がありました。畔上先生は早速「地域という事柄を考えている方がおられます。大変大事なことで、そこが現在一番欠落していることかも知れません。今日のお話はその辺から始めます」と、本題に入りました。

 「地域の絆」を豊にするには‘仲間作り’が不可欠のこと、‘仲間と連携’するには『情報』が必要なことを説明され「皆さん、この場合の情報にはどんなものがありますか?」と問われます。

 参加者から再び「独り暮らし」「年齢」「健康」など次から次へ発言が続き、ひとりひとりが講演会の主役になっていくようです。

 さまざまな情報を駆使して仲間作りをする、その為には一致できる趣味などを探すのも手早い方法と講義は進みます。熱心に「うんうん」と頷きながらお話を聞く‘昔の18歳’。(先生の表現です)

 講義の間には「疲労を除く体操」などを取り入れながら、次のようなユニークな話も―。

 「昨日の食事の中味を忘れた場合は『物忘れ』、食べたこと自体忘れた場合は『認知症』です。そこで質問です。一昨日の夕食の中味を覚えている方いらっしゃいますか?」すぐ手を上げた男性がいました。「おでんでした」「よく、すぐ思い出しましたね」「はい、ここんとこ何日も連続おでんですから」…。これには畔上先生も参った参ったです。

 畔上先生の講演の後は、同行された介護福祉士のスタッフの方から「介護保険」の‘仕組み’と‘申請方法’についての説明が千葉市作成のパンフレットを使いながらありました。身近な問題だけに参加の皆さんは真剣に聞き入ります。「今後の保険料はアップするのか」「申請は身体が動かせぬ場合は」等、身につまされるような質問も出て、2時間はあっと言う間に過ぎました。

 初めて参加し、講義を聞かせていただき「講演会に参加すること自体が仲間づくりで助け合い」「一緒に考えることも仲間づくりで助け合い」「年配の方々も、地域の絆の深まりを求めている」と改めて感じさせてくれた素晴らしい講演会でした。

(渡邉 記)

2010年11月15日|投稿者:スタッフ|

 

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