２月６日、美浜区役所・講堂で「第２回区長とふれあいトーク」(美浜区区民対話会)が行なわれました。テーマは「地域コミュニティを考える 〜健康づくり、仲間づくりを通して〜」で、M@WSにもお声がかかり結城理事長、広報・渡邉が参加しました。
２時から始まった会は、小池よね子区長から35人の参加者への感謝の挨拶に続き、「事業紹介」として「区役所で行っている健康づくりに関連する主な事業紹介」が区役所各部門の責任者からありました。(内容は区報に掲載されているので略します)
「情報交換」が始まりました。M@WSを含め参加した９団体から健康づくりへの「種目」「効果」「運営のご苦労」などの発表がありました。フォークダンス、ウォーキング、ストレッチ体操、ジャズダンス、パドル体操、社交ダンスなどの団体で、バラエティーに富んだ意見が出ました。
ただ、M@WSのように総合的にスポーツに取り組みながら、地域のお仲間を数も内容も豊富にしていく性格の団体と異なり、‘単一種目の取り組み’‘比較的少人数’の団体がお集まりになっていたので、「仲間集めの苦労」「練習場所の不足」など共通の悩みは沢山出ましたが、本題の「地域コミュニティづくりを考える」までは２時間という時間の制約もあり、参考になる意見が聞けず残念でした。
休憩時間には、参加他団体と‘お近づき’になる機会が持て、本日最大の成果だったと言えます。
私達M@WSの会員も‘スポーツを媒体として、幕張西地区の活性化とコミュニケーションを広げ深める’為にどうしたらよいか―。改めて考える機会となりました。
(渡邉 記)
2011年02月06日｜投稿者：スタッフ｜