「幕張西コミュニティづくり懇談会」(以下、コミュ懇)の第２０回定期総会が５月１９日、幕張西一丁目会館で開かれました。諸般の事情により開催場所・時間が変更されましたが、多くの関係者が出席し、幕西地区住民の皆さんや団体(連協・自治会・社会福祉協議会・社体振・青少年育成委員会・民生児童委員・消防団・M@WS等)が話し合いを通じて‘住み良い町づくり’を進めるコミュ懇の目的を実行するため、熱心な論議を行いました。
総会の冒頭、笹木会長は「‘ゴミ〇運動’‘花いっぱい運動’‘イベントへの協力・協賛’など様々な活動をしているが、残念ながらもうひとつコミュ懇の印象は薄い。５年、１０年先の幕張西地区が、より住みやすく安全・安心な町になるために自治会・諸団体の皆様のご協力ご尽力を賜りたい」と挨拶しました。
「事業報告」「収支決算報告」と「事業計画(案)」「収支予算(案)」は、報告・提案どおりに拍手承認されました。第３号議案の「役員改選」で、創立２０年を経過し、ともすれば活動がマンネリ化することを避けるため、現理事さんは留任しながら新たに新しい８人の理事さんを選任、活動を通じて‘フレッシュなコミュ懇’を目指していくことになりました。イベントなど数多くの実務を行う他団体同士の‘調整役’という任務も持つコミュ懇です。是非、飛躍・発展してほしいものです。
（渡邉）
2012年05月19日｜投稿者：スタッフ｜