千葉県内の総合型地域スポーツクラブの親睦を図る交流大会「スポネットちば2013」が、千葉県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会と千葉県教育委員会の主催で、10月5日に千葉県総合スポーツセンターで開かれます。‘つながる笑顔 ひろがる元気’をスローガンに、大会成功に向けた第1回実行委員会が、8月8日「スポーツ科学センター」で開かれ、多彩な論議と共に‘みんなで作り上げ成功させよう’と誓い合いました。

昨年の「スポネットちば2012」の開催種目はグラウンド・ゴルフ、硬式テニス、ヘルスバレーボール、卓球の4種目(他に体験種目)で参加選手は述べ326人でした。今回はグラウンド・ゴルフ、硬式テニス、ソフトバレーボール、卓球、ユニカール、ウォーキング、健康体操の7種目と増え、8月7日現在の参加選手数は435人と大会の着実な成長を見せてくれています。しかし、硬式テニス等まだ参加可能種目もあり、8月19日の最終参加締め切りまでは受付締め切りを待つこととしました。
8日の第1回実行委員会では、前回大会の報告を受けるとともに、当日の運営についての協議、各開催種目の主管クラブを中心にした競技別打ち合わせ等熱心な論議が行われ、田淵・千葉県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会会長が「交流という意味を十分に県内の仲間に浸透させ、多くの参加を得る大会にしたい」との挨拶を文字通り本物にするため、暑さに負けず奮闘することとしました。
県内の総合型地域スポーツクラブ会員の皆さん、「スポネットちば2013」はあなたが主人公の大会です。役員さんと相談しながら、もう一回りでっかい規模にしようではありませんか。なお、9月3日に大会に向け他最終実行委員会が午前9時半から「スポーツ科学センター」で開催されます。
2013年08月08日|投稿者:スタッフ|