幕張西小地区スポーツ振興会が、M@WSと共催して11月30(土)、12月1(日)・7(土)日の3回、ユニカールという〝ニュースポーツ〟の普及を兼ねて幕張西小学校体育館で「スポーツ教室」を開催しました。いつでも出来て、体の酷使もせず3人1チームの仲間とコミュニケーションをとりながら行うこの種目、参加した皆さんは「入れ込んじゃった」「嵌りますなぁ」「いつからM@WSの正式種目になるの?」と大変な人気となりました。
ユニカールは、スウェーデンで30年ほど前に誕生したカーリングの〝off season版〟、14m×2.8mのスライドカーペットの上をストーンを滑らせ、サークルの中に入れるという、ルールは簡単なゲームです。でも、相手のチームのストーンを弾きだしたり、弾かれにくいところに投げたりと、軽スポーツでありながら頭もつかう種目といえます。勝っていたはずが、相手チームの最後のスローで〝大逆転〟は当たり前、参加の皆さんも慣れるにつれて「僕はここに投げるから、あなたは相手のボール弾いてね」などと相談しながらのプレー振りで、スポ振・溝端会長、M@WS・結城理事長もご自分がプレーの際は文字通り〝我を忘れて…〟夢中の様子でした。
近々、M@WSの新種目に取り入れられる筈のユニカール、「絶対面白い」と保証付きです。あなたも是非その際は参加してみませんか。
2013年12月09日|投稿者:スタッフ|