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M@WSヒップホップ、「浜田まつり」で初お披露目


昨年9月から始めた、小学生向け種目のヒップホップが、5月3日「第4回・浜田まつり」で、初の〝公開演技〟をしました。出演したお友達は、父兄の心配もどこ吹く風、8カ月の成果を堂々と披露し、野外舞台に詰めかけたたくさんの見物の人たちから大きな拍手を受けました。

「浜田まつり」はコロンブスシティEgg、日新パレステージ海浜幕張、グラン・コート海浜幕張の3自治会が共同で開く地元のお祭りです。会場は、お祭りに付き物のお神輿、食べ物を売る屋台や販売車、そして見物のお父さんお母さんとチビッ子で溢れています。

 そんな中での初お目見えのヒップホップ、「上手くできるかな」「失敗するなょ」と応援する大人の方が内心ヒヤヒヤ―。

 M@WSヒップホップ担当の時田理事のM@WS紹介に続いて、演技が始まりました。

 音楽に合わせ、低学年9人が登場の1曲目から、大人の心配は全く不要で、皆笑顔で演技、〝これで半年?良く覚えたね〟。2曲目の高学年5人は、昨年練習開始時に比較してトンデモない進歩振りを見せてくれました。舞台前にはいつの間に観客の皆さんでいっぱい、お母さんと手をつないだチビッ子が、一緒に身体を動かす様子が何とも可愛く見えます。

 女子だけ、続いて男子だけのメドレー2曲に、全員が汗だくで飛んだり跳ねたりしながら計20分、メンバー紹介されて初の〝公開演技〟を無事終えました。

 「あと半年練習したら、素晴らしくなるだろうな」「EXILEにしてやるょと子供たちを励ましてくれた先生の指導は素晴らしい」等々、小学生のお友達の可能性を十二分に感じた、「浜田まつり」のヒップホップ初お披露目でした。 (渡邉)

2014年05月03日|投稿者:スタッフ|


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