小中学生が夏休みに入った初日の７月１８日、「幕張西コミュニティづくり懇談会」（近藤弘会長）の第２３回定期総会が、幕張西１丁目町内会館で開かれました。１年間の活動と決算報告、平成２７年度の事業と収支計画（いずれも案）が報告・提案され承認されました。
時田副会長の開会挨拶に続き、近藤会長から次のような挨拶を受けました。
「暑い中参加に感謝いたします。日頃の当懇談会へのご協力に感謝します。幕張西地区の諸団体は、年間を通じて素晴らしい活動を展開されていると思います。それぞれの団体が互いの活動に理解があったればこそと考えております。これからも、より素晴らしい環境づくりが出来るよう、皆様のご尽力をお願いする次第です」。
会則に従い、近藤会長が議長を務め議事に入りましたが、新年賀詞交換会・植樹会などの「懇談会の独自活動」や「町内自治会連絡協議会」、「青少年育成委員会」、「スポーツ振興会」活動への協力などの活動と決算報告がされ、同じく平成２７年度の事業と収支計画が提案され、異議なく了承されました。また、「会員名簿」も確認されました。
時田副会長から「連協はじめ地区内各諸団体活動の〝融和〟を図ることが、コミュ懇の役目と思っています。今後もより一層のご協力をお願いいたします」との閉会の挨拶があり、〝梅雨明け〟目前の定期総会は無事終了しました。（渡邉 記）