４月２４日、コロンブスシティ、日新パレステージ等浜田地区の自治会が共催する「第６回浜田まつり」が開催されました。夜来の雨も上がり、すっかり地区の〝名物行事〟になった手作りのお祭りに、噂を聞いた地区外の参加者を含め２０００名を大きく超すお仲間が、終日〝ひとりひとりが主人公〟の１日を楽しみました。
「今年もM@WSのヒップホップが出演するょ」と聞いて、昼前に中央舞台に向かうと、今年も例年どおり各自治会からの〝出前の模擬店〟が迎えてくれます。若い住民が多い浜田地区だけに、買物するチビッ子でギッシリ―。「最後尾」のプラカードを掲げるお店も出るほどの盛況ぶりです。
中央舞台では「幕張西中学校吹奏楽部」が、〝何時の間にこんなに上達したの〟と驚くほどの演奏を聞かせてくれました。
１１時３０分からのM@WSヒップホップは、「浜田まつり」３回目の出演、昨年に比べ舞台いっぱいに飛び跳ねる小、中学生達の顔にも笑顔が見え、〝余裕いっぱいだな〟と、感心する出来栄え。観客の皆さんも演技中は一緒にリズムをとり、終わると大きな拍手を送ってくれました。
本部には、幕西・浜田地区の諸団体の役員さんや来賓の方達がお祝いに駆け付け、威勢よく鏡開きのお酒を嗜まれ、お祭りの役員さんたちと楽しそうに会話をされています。当地区にお住いの皆さんは、定着した「お祭り」に慣れ親しんだ様子で、交流の輪が広がっていました。
「話に聞いて、来てみました」と、M@WS会員で地区外のベテランの参加者も「こんなに盛んなお祭りだったんですね。若い人向けの音響に、思わず身体が動いてしまった」そうです。
M@WSのスケジュールの関係で、短時間の参加でしたが、お祭りのイベントは午後までぎっしり満載で、「来年はもっと大きくなる筈、こちらも絶対１日全部参加だ～」と思わせてくれた、大々成功の「第６回浜田まつり」でした。
（渡邉 記）
