「千葉県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会」(以下・県連)主催、「千葉県広域スポーツセンター」協力の「第7回パークゴルフ大会」が9月16日に約84人の選手が参加、「フレンドパークゴルフ習志野」で行われました。台風直前で天候が心配されましたが何とか雨も降らず、涼しく最高のコンディションの中、選手の皆さんは日頃の腕前をふるい見事なプレーを見せてくれました。
県連の田淵会長、県教育庁の橋爪さんから選手に激励の挨拶があり、加川・日本パークゴルフ協会指導員から協議説明を受けた後の12時ちょうど、赤・白・青・黄の4コースに分かれ一斉スタートです。皆さん自慢のマイクラブとマイボールを上手に操りながらスタートしてゆきました。記事を書いている広報担当の私も、今年は初挑戦。ルールも解からないままでしたが、皆さん親切に教えて下さりながら、和気藹々とした雰囲気の中でプレーできました。4人のチームの中では最下位でしたが・・・・・それにしても参加者の平均年齢は60歳後半くらいだと思うのですが、日ごろからグランドゴルフで鍛えてるせいか、ショットとアプローチが凄い。ピンそば3m付近から当たり前のようにカップイン。そこが初心者と大きく違うところと感心しました。
閉会式ではマウスの新しい理事長を皆さまに紹介できました。理事長は「50歳と出場選手の中では最年少で、パークゴルフ初デビュー、ベテラン選手が多い中、今日は接待ゴルフに徹しました・・・・」と笑いを誘いながらの挨拶でした。
今年は「ホールインワン賞」がたくさん出た年でした。超ロングホールでもホールインワンが出たようで大きな拍手を受けていました。
マウスの皆さんは今年は女性が2位3位、男性は3位.4位とまずまずの成績でした。
(葛城 記)