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自治会対抗グラウンドゴルフ大会


寒さになんか負けていられぬと熱戦展開

ハイツ自治会王座奪還!

〜幕張西小地区社会体育振興会〜

11月3日「文化の日」恒例の社体振主催、コミュニティづくり懇談会協賛の「自治会対抗グラウンドゴルフ大会」が、今年も幕張西運動広場で開催されました。8自治会・25チームが、一気に寒くなった陽気に負けず‘日頃鍛えた腕前’を発揮、熱戦を展開しハイツ自治会が優勝、2位コーポ自治会、3位5,6丁目自治会となりました。個人のベスグロ賞は男性・四十栄(県西)さん、女性・仙田(コーポ)さんが見事な成績で獲得されました。

‘ウ〜ッ寒い’、木枯らし1号が吹くかもと思わせる寒空でも、参加のプレーヤーの皆さんは‘平気の平左’で試合前の練習。出場は「ハイツ」「コーポ」「県東」「県西」「海浜」「インター」「サンハイツ」「5,6丁目」の8自治会、‘いまや遅し’と試合開始待ちのようです。

定刻8時半過ぎの開会式では、溝端・社体振会長から「寒さに負けず頑張ってください」、笹木・コミ懇会長から「若さを忘れずプレーしよう」とそれぞれ挨拶があり、全員でストレッチをすませた後、Aグラウンド12ホール・Bグラウンド13ホールに分かれ試合開始となりました。

初めてクラブを握ったと言うメンバーを含めたサンハイツCチームはゼッケン着用、‘ダフったり’‘チビったり’は止むおえませんが、プレーが進むほどにお上手に—。きっと‘ハマル’でしょう。「何で打った後ボール追いかけ走るんだろうね」とは篠原さんの弁。

「海浜チーム」は女性5名、男性1名と‘女性上位’とお見受けしました。千葉さんがミスショットすると、金原さんがホールインワン—。幕西地区はやはり女性で持ちますか?

インター自治会の皆さんはグリーンの帽子で統一されてとても鮮やかに拝見できます。

10時半前、A,Bグラウンド入れ替わり後半戦開始となりました。

B11ホールはピッチャーズマウンド越えの難コース。「誰だ、こんな変てこな設定した人は…」‘むべなるかな’と同情したくなりました。

とてつもないものを見てしまいました。ハイツBチーム、B8ホールで、沼尻、平澤、楊さん三人が、何と連続‘ホールインワン’—。見ていた人は只々‘口アングリ’状態です。あっちでもコッチでも元気な声が響きながら、11時半全ゲーム終了しました。

役員さんたち事務局は、スコア集計におおわらわ「いつもご苦労様です」—。待つこと20分、成績発表と閉会式となりました。

各自治会上位2チームの合計スコアで決める今年の優勝自治会は「ハイツ」準優勝は「コーポ」3位は「5,6丁目」となりました。ベストグロスを出された方に贈られる個人賞は男性・四十栄(県西)さん、女性・仙田(コーポ)さんがそれぞれ56と59(per75)というハイレベルのスコアを叩き出して獲得されました。

その他、チームとしてのブービーメーカーやブービーが発表され皆さん大拍手、初出場で頑張った大野(県西)、坂井(5,6丁目)、木村(県東)さんは、更に大きな拍手で「新人賞」獲得です。

堀内連協会長から「皆さんお疲れ様でした」との〆の挨拶を受け、‘陽気は寒かったけど、心は熱く燃えた’大会を終了しました。仲良く心から楽しめた大会でした。 (渡邉 記)

2009年11月12日|投稿者:スタッフ|


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